「阿波おどり舞台公演セシオン2026」が1月31日・2月1日、セシオン杉並(杉並区梅里1)で開かれる。主催は高円寺銀座商店会協同組合(純情商店街)で、今年に続き2回目。
同公演は、観客が着席したまま間近で演舞を楽しめるのが特徴。複数の連(団体)が日替わりで出演する。公演は両日とも3部構成で、合わせて約75分の舞台を予定する。
純情商店街専務理事の吉田善博さんは「商店街と踊り手が一体となり、高円寺の魅力を季節問わず伝えたい」と話す。今後も年間を通して阿波踊り文化に触れられる場として定着を目指すという。
チケットは全席指定で、料金は各部2,000円。電子チケットのほか、セシオン杉並総合案内やホットワイヤーオフィス、純情商店街事務所で紙チケットも販売中。