ウェブ上の資料館「杉並区デジタルアーカイブ」の公開を2月4日、杉並区が始めた。
区がこれまで保存してきた古地図や歴史写真、広報紙などの行政資料のほか、区内の文化財や博物館所蔵資料など、約1600点のデジタル画像が閲覧できる。
掲載資料は、地域資料・行政資料・地図類約410点、歴史写真約1000枚、文化財・博物館資料約190点で、今後も順次追加していく予定。写真などの資料を使いたい場合の申請も同サイト上から行えるようになり、利便性の向上を図った。
国内の分野横断型デジタルアーカイブ統合ポータルサイト「ジャパンサーチ」とも連携。同ポータル内での検索も可能となり、杉並区は区の歴史や文化に関する情報が国内外に発信されることを期待する。
杉並区立中央図書館長の出保裕次さんは「たくさんの方にデジタルアーカイブを利用いただき、杉並区の新たな魅力の発見や、研究・学習などに活用してほしい」と話す。