「阿波おどりモニュメントの完成披露セレモニー」が3月25日、高円寺駅前北口広場(杉並区高円寺北2)で開催される。主催は高円寺銀座商店会協同組合(通称:高円寺純情商店街)。
同モニュメントは、杉並区の「未来を創(つく)る商店街支援事業」の一環として行われ、テーマは高円寺の象徴的な祭り「東京高円寺阿波おどり」。男踊りと女踊りの2体の像で構成される。駅前の新たなランドマークとして設置される。
像はFRP製で、衣装の着替えが可能な仕様となっている。8月の「東京高円寺阿波おどり」の本番シーズンに限らず、季節や地域イベントに合わxた演出ができる。像の間に設置された高張りちょうちんにはAIカメラを搭載し、人流データを分析することで、イベント時や日常の来街者動向を可視化し、商店街の施策や回遊性向上など、今後のまちづくりに生かしていくという。
セレモニーでは、関係者による除幕や記念撮影のほか、高円寺阿波おどり連協会合同連による演舞も予定。来場者には商店街が新たに開発した日本酒「高円寺のお酒」の振る舞いやアンケートも行い、にぎわいの創出を図る。
高円寺純情商店街専務理事の吉田善博さんは「駅前から『高円寺阿波おどり』を体感できる。固定的な記念碑にとどまらず、街とともに変化し続けるモニュメントとして活用し、多くの人に親しまれる拠点にしていきたい」と話す。
開催時間は17時30分~18時30分。雨天決行、荒天中止。