杉並区荻窪エリアの文化資源を紹介する企画展「荻窪三庭園~歴史、文化、みどりをめぐる~」第ニ期展が4月11日、荻外荘公園展示棟(杉並区荻窪2)で始まる。
「荻窪三庭園」は、昭和初期から中期にかけて同エリアに暮らした文化人ゆかりの庭園を、杉並区が整備。荻外荘公園、大田黒公園、角川庭園(以上、荻窪3)の3園で構成され、それぞれ医学者や政治家、音楽評論家、出版人などの足跡を今に伝えている。この企画展は昨年12月に始まり、今回が第2期の開催となる。
同展では、各庭園に残る収蔵品を通じて、この地に暮らした人々の軌跡を紹介。2025年度に修繕が行われた大田黒公園記念館のピアノスツールを公開し、分解や修復の過程もあわせて展示する。
展示棟1階にはカフェを併設。阿佐ケ谷にある「ジェラテリアシンチェリータ」のいちごソルベ、荻窪の「パティスリーアンファミーユ」のビスキュイキュイエールを使ったメニューを用意する。テイクアウトにも対応する。
開館時間は9時~17時(カフェは10時~16時)。水曜休館。入場無料。