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阿佐ヶ谷に豚骨ラーメン新店 別皿の野菜で味の変化楽しむ

「らーめん」に「カラベジ」を盛った組み合わせが人気だという

「らーめん」に「カラベジ」を盛った組み合わせが人気だという

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 阿佐ヶ谷のラーメン店「麺処 一笑」(杉並区阿佐ヶ谷南1、TEL 03-3311-8803)がオープンして2カ月がたった。

豚顔の丼に野菜が盛ってあるロゴデザインが印象的だ

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 「豚骨×野菜」がコンセプトの同店は豚のうま味を抽出したスープを楽しんでもらいたいと、具は薬味ネギのみをトッピングする。別皿で無料提供される野菜盛りをしょうゆ味、激辛味、背脂ニンニク味、トマト味、エスニック味などから選び、好みの野菜ラーメンを作ることができる。

 店長の金子さんは練馬の「麺処井の庄」で2年、その後「濃菜麺井の庄」で店長を6年務め、修行を積み以前からなじみがあったという阿佐ヶ谷で同店を開いた。

 「らーめん」(800円)は、野菜を秘伝の激辛ラー油で味付けした「カラベジ」、イタリアン風味の「トマベジ」が「人気」という。「ハーフらーめん」(690円)は女性やダイエット中の人などが多く注文する。

 金子さんは「おいしいラーメンを夢中で食べる瞬間が、私にとって至福の時。当店のラーメンで、少しでも多くの方にそんな幸せな時間を提供できたら」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は、11時~16時。水曜定休。

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