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荻窪に鮮魚店プロデュースの「地産地消」カフェ コミュニティースポット目指す

旬の食材を使った料理を提供する

旬の食材を使った料理を提供する

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 荻窪に4 月29 日、鮮魚店「魚耕」がプロデュースするカフェ「cafe&kitchen CULTICO(カルティコ)」(杉並区上荻 1)がオープンした。

明るい印象の店内

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 「食」をテーマにしたシェアハウス「PLOW&CO.(プロウアンドコウ)」の1階・2階にオープンした同店は荻窪の新たなコミュニティースポットを目指す。

 「CULTIVATE」は「耕す」、「CULTURE」は「文化」、「CO」は「一緒」にという意味を持ち、それぞれの言葉を合わせ「CULTICO(カルティコ)」と名付けた。

 ランチはカレーやシーフードと野菜のパスタなど週替わり(1,000 円~)で用意する。ディナーは「本日のシェフのおすすめ」で、アクアパッアや野菜のフリットなど、「魚耕」の鮮魚、蜂蜜店「ラベイユ」、地野菜「荻窪野菜」などの荻窪ブランドを使ったさまざまな料理を提供する。

 今後はキッチンスペースを使ったBBQや料理教室など、街の人たちが集まるスペースとしても活用していくという。

 営業時間は11時30分~22時(6月からは8時~を予定)。

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