荻窪を舞台としたテレビアニメ「宇宙パトロールルル子」が6月24日、切手セットの予約販売と暑中見舞いサービスを始める。
同アニメは、太陽系辺境宇宙移民特区で20年前から地球外の移民を受け入れたことで治安が悪くなり、宇宙偏差値も最低の「銀河指定宇宙移民特区 OGIKUBO」に住む「ルル子」が、学業や恋愛にいそしみながら宇宙パトロール隊員として宇宙犯罪者たちからOGIKUBOを守る日常を描く。制作はTRIGGER(杉並区上荻1)。
切手セットは、切手シート、かもめ~る、クリアファイルが付く。価格は2,665円。暑中見舞いサービスは、特設サイトから申し込むと同アニメデザインの荻窪郵便局オリジナル消印が押され、アニメに登場する希望キャラクターから暑中見舞いが届く。料金は1通665円。
同日に最終回を迎える同アニメ。「アニメイトAKIBAカルチャーズZONE」で現在開かれている「宇宙パトロールルル子展 ~どっちだっていいなら、きたっていいじゃん~」など、今後もファンを楽しませていくという。
申し込み締め切りは、切手セット=7月25日、暑中見舞いサービス=同20日。