荻窪の地域情報誌「オギボン(ogibon)」の第13号が発行され、配布が始まった。
東京商工会議所杉並支部荻窪ブロックと若手経営者13人が企画編集に携わる「荻窪地域情報発信委員会」が、2013(平成25)年11月に創刊した同誌。B5版フルカラーで全28ページ、発行は年2回。
今号の特集は「夢にまで見た、お肉。」と題し、精肉店や焼き肉店、韓国料理、とんかつ、馬肉専門店など、さまざまなジャンルの肉を取り扱う店舗を紹介している。
荻窪の一軒家レストラン「リストランテ ドラマティコ」のシェフ、重岡中也さん監修の「スーパーで買ったお肉が激変!!絶品ステーキの作り方」も掲載。厚いステーキ肉にひと手間加える調理法を伝授している。
今月中旬にユーチューブチャンネル「荻窪の情報誌『ogibon』公式チャンネル」もスタートするという。
荻窪近郊のJR中央線駅構内や荻窪の商店などで配布。