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高円寺でクエスト型散歩 地域住民とマニアが見つけた「まちの視点」発掘・体験

展示のイメージ

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 まち歩きイベント「まちの視点の百貨店」が12月12日・13日、「高円寺ストリート西二号館」(杉並区高円寺南3)、「高架下倉庫AKPイベントスペース」(阿佐谷南2)で開かれる。

イベントのメインビジュアル

 「合同会社別視点」が主催する同イベントは、地域住民とマニアがそれぞれの「視点」で発掘したまちの魅力を、クエスト型散歩やウオーキングツアー、展示などで「体験するサービス」に変換し、参加者に提供・販売する一連のプロジェクト。

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 今回は事前に地域住民と「育ちすぎた植物マニア」、「道端の落とし物マニア」などが街歩きをし、発見した街の魅力を掲示し、クエスト型散歩をしながら見つけて行く。コースは8種類用意され、「アート作品のような壁がたくさんあるコース」「妖怪のような風貌をした植物を見つけるコース」「人の顔のように見える建物を探すコース」など。参加者は興味のあるコースを購入し、スタンプを集めながら地域を回遊する。

 そのほか展示では、スタンプラリーに採用した視点や、高円寺の人々から集めた視点を、写真やパネル、ビデオなどで解説。マニアとのウオーキングツアー、「小杉湯」(高円寺北3)ではコラボ企画で日替わり風呂を提供する。

 広報担当の鈴木賀子さんは「舞台であるJR高円寺駅西側高架下は、高円寺・阿佐ケ谷間の約2キロメートルの一本道。参加者はイベントを通して、高円寺の町並みを楽しみ、その魅力を体験することができる。さらにイベントで得た『視点』は、参加者の生活圏の街や路上を楽しむヒントにもなる。いつもの散歩コースでアートのように見える壁を探したり、軒先の観葉植物を注意して観察したり、普段生活しているエリアにより愛着をもって捉えるきっかけもなれば」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は11時~17時。クエスト型散歩の参加費は500円。

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