八幡山駅の商業施設「京王リトナード八幡山」にレストラン「チョップドステーキ」(杉並区上高井戸1)が12月4日、オープンする。
国産牛を100%使ったハンバーグやステーキを提供する同店。テーブル2名掛け5卓、カウンター5席を用意。都内で、焼き鳥店「焼鳥どげん」や焼き肉店「中野日本代表」「練馬肉ばんざい」など、10店舗以上の飲食店を経営する「商楽」の新店。
オープンのきっかけについて、社長の西添武さんは「同地にあった大好きな洋食屋さんが、高齢のために引退されると聞き、引き継いで営業することにした。『チョップドステーキ』とは一般的なひき肉を使うのではなく、手切りで粗く叩いた肉を使う。そうすることで、素材のおいしさをより感じることができる。素材に自信があるからこそ提供できるハンバーグ」と話す。
西添さんのお薦めはライスとみそ汁、一品料理が2、3品付くランチセット「チョップドステーキハンバーグ」(1,000円)。ディナーは「ステーキハンバーグコース」(2,750円)。
「肉本来のうまみがあふれた、肉肉しさを感じていただけるハンバーグ。ソースはデミグラス、和風おろしソース、ニンニクしょう油ソースなど、好みで選べるのでお楽しみいただければ」と来店を呼び掛ける。
営業時間はランチ=11時~15時、ディナー17時~22時。