杉並公会堂 大ホール(杉並区上荻1)で「中央線組曲~鉄道開業150年を音楽で祝うスペシャルコンサート~」が10月15日、開かれる。主催は杉並公会堂。
鉄道開業150年に合わせ、鉄道ファンの音楽家が集結し「中央線」をテーマにしたトークや楽曲を演奏する。
出演はピアノとヴァイオリンのデュオ「スギテツ」、テレビ番組「世界の車窓から」のテーマ曲を手がけるチェリスト溝口肇さん、「日本フィルハーモニー交響楽団」の弦楽アンサンブル。トークでは鉄道ファンの「女子鉄アナウンサー」久野知美さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さんらもイベントを盛り上げる。
杉並公会堂、企画担当の浅岡浩輔さんは「鉄道ソングや発車メロディ、踏切の警報音など、ここでしか聞けない『鉄分』たっぷりのトークとコンサートを用意した。ちょっぴりディープな中央線カルチャーも隠し味に、お楽しみいただければ」と呼びかける。
開演時間は15時~。料金はS席=4,500円(S席ペア席=8,500円)、 A席=3,500円。