「第65回 東京高円寺阿波おどり」が8月24日・25日に開催される。
東京の夏の風物詩として定着している「東京高円寺阿波おどり」。高円寺を中心に、全国から集まる約80連の踊り手が祭りを盛り上げる。
両日、高円寺駅北口広場の「ヤットサー横丁」では、阿波踊りの本場、徳島県からスダチドリンクや「あわ餃子(ぎょうざ)」のブースが並ぶほか、高円寺の飲食店がタコスや海鮮焼きなどを提供する。オフィシャルブースでは、公式グッズのTシャツや手拭い、ステッカー、ステンレスボトルなどを販売。ボトル購入者には、その場でウオーターサーバーの水と、麦茶を作るスティックを進呈する。高円寺中央公園の「よみうり屋台村」でも飲食ブースが出店する。
関連イベントとして現在、「高円寺阿波おどり応援!商店街セール」を高円寺の10商店街が開催している。参加店での買い物500円ごとに抽選券1枚が進呈され、3000人に「高円寺阿波おどりアクリルスタンド」とステッカーのセットを進呈する。抽選券の配布は25日まで。抽選は31日まで。