「杉並4駅 街の魅力を見つけようハッシュタグキャンペーン」が9月20日、始まった。
杉並区の観光事業を推進する「中央線あるあるPROJECT」が、杉並4駅(高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪)の魅力を伝えようと展開する同企画。2023年に開催した「杉並4駅 街の魅力キャッチコピーコンテスト」で優秀賞を受賞した4作品(高円寺「すべての路地が、だれかの聖地。」、阿佐ケ谷「七夕の願いはジャズのリズムに乗せて」、荻窪「文化を探訪。グルメを堪能。」、西荻窪「しまった。この街、沼だった。」)を連想する写真を、インスタグラムとXへの投稿で受け付ける。
応募には、「杉並4駅キャッチコピーハッシュタグキャンペーン事務局」のフォローと、「#杉並4駅キャッチコピー」、応募するエリアの写真に応じて「#高円寺」「#阿佐ヶ谷」「#荻窪」「#西荻窪」のいずれかのタグ付けが必要。
応募作品の中から抽選で100人(各駅25人)に、キャッチコピー入りの駅名標キーホルダーを進呈するほか、街歩き月刊誌「散歩の達人」2月号、ウェブサイト「中央線が好きだ。」のイベントページ掲載も予定する。
事務局スタッフは「秋の杉並に出かけ、あなたが見つけた杉並4駅の街の魅力を教えてほしい。とっておきの写真で応募してもらえたら」と応募を呼びかける。
締め切りは11月20日。