杉並区の2025年度で20歳となる人を対象とした「杉並区二十歳のつどい」が1月12日、杉並公会堂(杉並区上荻1)で開催された。
2025年度の式典の対象者数は約5300人で、区在住者に加え、区外在住でも過去に区に住んだり、区立小・中学校に通ったりした人で、参加を希望した人を含む。式典は3回に分けて行われ、合計約2300人が会場に足を運んだ。晴れ着やスーツに身を包んだ参加者でにぎわい、新たな門出を祝う華やかな雰囲気に包まれた。
岸本聡子区長は「より生きやすい社会にするにはどうしたらいいかという問いを皆さんが投げかけてくれること自体が社会にとって大きな力になる。そうした声を受け止め杉並区のこれからにつなげていきたいと」祝辞を述べた。
第2部のアトラクションでは、過去の参加者アンケートや昨年6月に行われた参加者ミーティングなど、20歳を迎える当事者の意見を参考に構成された企画から、杉並区公式キャラクター「なみすけ」のグッズが進呈される抽選会や式典の様子をカメラマンが撮影し、後日ダウンロードできる「メモリアルフォト撮影」も実施された。 そのほか、区にゆかりのある著名人で、バドミントン日本代表の渡辺勇大さんと、シンガー・ソングライターのキタニタツヤさんからのビデオメッセージが上映され、若い今だからこそ挑戦できることの大切さについて、自身の経験を交えながらエールを送った。