杉並区をはじめ、中野区・新宿区・渋谷区の銭湯を巡るデジタルスタンプラリーイベント「TOKYO BATHSCAPE 2025」が現在、開催されている。主催は杉並浴場組合、中野浴場組合、新宿浴場組合、渋谷浴場組合。
スマートフォンアプリを使って銭湯を巡り、スタンプを集めながら地域の魅力や銭湯文化に触れてもらうことを目的とした取り組み。参加者は対象の銭湯で入浴後、受付に設置された2次元コードを読み取ることでスタンプを取得できる。
昨年は中野区と杉並区の2区を対象に実施し約2700人が参加した。今回は新たに渋谷区と新宿区エリアまで対象を拡大。対象浴場数は60軒となり、エリアをまたいで銭湯と街歩きを楽しめる回遊型イベントとしてスケールアップし、杉並浴場組合によると1月22日時点で約3000人が参加しているという。杉並区の対象浴場は「玉の湯」「ゆ家 和ごころ 吉の湯」「小杉湯」「なみのゆ」「井草湯」 など17軒。
スタンプの獲得数に応じて、各エリアのキャラクターと東京都浴場組合公式キャラクター「ゆっポくん」がコラボした限定ステッカーや缶バッジなどのオリジナルグッズを用意するほか、条件を満たした参加者に入浴券セットを進呈する抽選企画も行う。 景品は各銭湯で用意し、在庫状況は「すぎなみ銭湯」のイベントページで確認できる。
杉並浴場組合の末岩尚人さんは「すでに多くの方に参加いただいており、うれしく思っている。16軒コンプリートで用意した250枚限定のキャラクター入りのバスタオルは早い段階で配布が終了するなど、想定以上の反響があった。銭湯をきっかけに、エリアを越えて街歩きを楽しんでもらえていると感じている。引き続き楽しんでもらえたら」と話す。
2月15日まで。