阿佐ケ谷と荻窪に店舗を構える日本茶専門店「東京繁田園茶舗」が3月14日、創業から79年を迎える。
オリジナルの「日本茶クッキー缶」(写真提供=東京繁田園茶舗)
同店は1947(昭和22)年、埼玉県狭山の茶舗「繁田園」の東京支店として阿佐ケ谷で創業。現在は日本茶の小売・卸売りを行い、「阿佐ケ谷本店」「荻窪店」の2店舗で季節の商品を含め約50種類の日本茶を取り扱う。荻窪店では宇治抹茶ソフトクリーム、ほうじ茶ソフトクリームも販売している。
創業79周年を記念して取り組んだのが、焼き菓子ブランド「焼菓子屋musubi」とコラボレーションしたオリジナルの「日本茶クッキー缶」(2,400円)。抹茶やほうじ茶、玄米茶、和紅茶など同店で扱う日本茶を使った焼き菓子を詰め合わせ、日本茶の新しい楽しみ方を提案するという。
クッキー缶には、スノーボール、有機抹茶「楽翠」を使ったクッキーや、ほうじ茶「はんだかおり No.2」を使ったクッキーのほか、玄米茶や和紅茶を使ったディアマンクッキーなど8種類を詰め合わせる。オンライン予約は開始後間もなく予定数量に達したことから、追加製造する。
周年に合わせて現在、1,080円以上購入した来店客を対象に店頭で抽選会を行っている。「有明産 特上焼きのり(8枚入り)」や同店の茶葉などを進呈する。同15日まで。
社長の繁田穣さんは「79周年を迎えられたのは地域の皆さまのおかげ。日本茶をより身近に楽しんでもらえるよう、今回のクッキー缶のような新しい取り組みにも挑戦していきたい」と話す。
営業時間は10時~18時、阿佐ケ谷本店は日曜定休。荻窪店は水曜定休。