見る・遊ぶ 暮らす・働く 学ぶ・知る

高円寺PAL商店街に古着店続々 「古着の街」として再び話題に

高円寺駅南口から250メートル伸びる、高円寺PAL商店街

高円寺駅南口から250メートル伸びる、高円寺PAL商店街

  •  
  •  

 高円寺PAL商店街(杉並区高円寺南3)に古着店が増えており、再び「古着屋の街」として熱を帯びている。

PAL商店街で14年続くレディースの古着店「gREEN DOT」

 PAL商店街はJR高円寺駅南口のアーケード商店街で、全長250メートル、約100店舗で構成される。「東京高円寺阿波おどり」発祥の商店街としても有名だ。

[広告]

 同商店街は家賃が高く古着店の開業は難しいとされていたが、3月9日現在で9店の古着店がある。2月にオープンした「BIG TIME」「SLUT」など、新品を販売する店舗を含めると2016年に入りアパレル店が3店オープンした。

 中でも70年代のカントリーやフォークロアの商品をそろえる「gREEN DOT」はオープンから今年で14年目を迎える。ダメージがある場合の手直しや、日本人に合ったリサイズもスタッフが行う。店内は地中海の別荘をイメージし、インテリアやディスプレーにもこだわりを見せ、通信販売も人気だという。

 同店に10年勤めた店長のともえさんは「昔はPALに古着店は一件も無かった。高円寺の玄関商店街とも呼べる通りに、古着店が増えるのはうれしいこと。ファストファッションがはやり、以前のように古着が売れる時代ではなくなっているのは確かだが、高円寺ファッションを愛してくれている根強いお客さんはまだまだいる。『古着の街』の老舗店としてこれからも愛してもらえたら」と来街を呼び掛ける。

SmartNews Awards 2019

高円寺経済新聞VOTE

高円寺経済新聞の中で注目している記事はどのような内容ですか?