荻窪のタウンセブン(杉並区上荻1)8階屋上で、5月3日・4日、「第2回カレーなる戦いinすぎなみ」が開催される。主催は荻窪地域情報発信委員会。
杉並区の中央線4駅にあるカレー店14店と高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪のご当地カレーが楽しめる地域活性化イベント。1,000円のチケットでライスとカレー4種類を選ぶことができる。追加料金でライスの大盛り(100円)やカレーの追加(200円)も可能。
参加店は、「自由人酒場」「妄想インドカレー ネグラ」「酒々一献」(以上、高円寺4)、「Jame Jam」「シャトーまるご」(以上、阿佐ヶ谷南2)、「スパイス・ラボ」「BAR FULL SWiNG」(以上、阿佐ヶ谷1)、「中華屋 啓ちゃん×カレー屋3時まで。」「ogikubo Hinata」(以上、天沼3)、「馬来風光美食」(天沼2)、「とみ笑」「クラフトビアスタンド ターコイズ」(以上、上荻1)、「サンパ(SYMPA)」(荻窪5)、「フレンチカレー SPOON」(松庵3)。
昨年誕生したご当地カレーから、高円寺グレービービーフカレー、阿佐ヶ谷文士珈琲(コーヒー)カレー、荻窪名店イタリアンカレーも提供。お土産用に販売も行う。
実行委員長の矢澤規充さんは「1回目の開催から参加店も増え、大変盛り上がることが予想される。中央線沿線のカレー自慢のお店とご当地カレーを存分に楽しんでいただけたら」と来場を呼び掛ける。
開催時間は11時~16時。チケット1枚につき40円を、2016年熊本地震の義援金として寄付する。