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座・高円寺でショートフィルムフェス 世界の短編作品を上映

フィルムフェスが開催される

フィルムフェスが開催される

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 座・高円寺(杉並区高円寺北2)で10月29日・30日、短編ムービーフェスティバル「TOKYO UNDERGROUND SHORT FILM FESTIVAL」が開催される。

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 アメリカやイギリス、オーストラリアなど世界中から集めたショートフィルムを上映するイベント。主催者はアメリカ出身のモデル、ニーナさん。ニーナさんが集めたというショートフィルムは、ドキュメンタリー、短編映画、ミュージックビデオ、アート、文化などさまざまで、全ての映画には日本語の字幕が付くという。

 参加作家「HUCK MAGAZINE」の作品は、2015年11月に発生したパリ同時多発テロ事件後も、ベルギーの首都ブリュッセルに住むティーンエイジャーのスケーターたちを取材した内容。「PIOTR KABAT」はスウェーデンのスノーボーダー集団「BESKID BOYS」による、ジャパントリップの短編映像を集めた。外国人の視点で切り取られた、北海道の素晴らしさを表現しているという。日本の映像ディレクター、木村太一さんは「Imagine that」で参加する。木村さんは映画監督を目指し、12歳で単身渡英し映像制作を学んだ。現在は「Knife Party」や「Sub Focus」などDJのツアードキュメンタリーや、ライブ映像を手掛ける。そのほか約20作品を上映する。

 開催時間は11時30分~14時。出入り自由。料金は3,000円。両日ともチケットの半券で、「KNOCK」(杉並区高円寺南3)で開催されるアフターパーティーに参加できる。アフターパーティーは14時~翌5時まで。

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