リリース発行企業:株式会社ブシロード
株式会社ブシロード (本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)のグループ会社にあたる株式会社ゲームビズ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:大貫佑介)は、エンタメ業界向け、これからのヒットコンテンツの作り方を探るイベント「EPU EVENT vol.1」を8月6日に開催することをお知らせいたします。報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただきますよう、お願い申し上げます。
“ヒットは偶然じゃない”
感性だけでは足りない。数値だけでは見えない。
アニメ、ゲーム…エンタメ業界は今、かつてないほど多様な価値観とユーザー体験が交錯しています。その中で「ヒットコンテンツ」は、もはや偶然の産物とは言えません。
作品に込めた"想い"と、それを支える"設計"――
両者が噛み合ってこそ 、ユーザーの心を掴む成功が生まれる時代と言えるでしょう。
そこで今回、ゲームビズではエンタメ業界のためのイベント「EPU」(entertainment persons union)EVENTを開催します。
第1回テーマ:アニメからみる今後求められるエンターテインメント
アニメという"コンテンツ実験場"を入り口に、数々のヒット作品を手がけてきたキーパーソンたちが、自らの経験、実践知、そして数字をもとに語る「今求められるヒットの条件」について赤裸々に語っていただきます。
組織や立場を越えて、刺激と気づきを持ち帰ることのできる場となるはずです。
ヒットを、偶然から必然へ。エンタメ業界の新しい共通言語を紐解くこの機会を、ぜひお見逃しなく。
本セミナーに関心のあるエンタメ業界に従事している方は以下の申込ページよりご応募ください。
応募ページ(peatix)
https://epu-gamebiz.peatix.com/
※本セミナーはアニメ・ゲーム会社などのエンタメ業界向けのセミナーとなります。広告代理店等の方々のご参加はご遠慮いただけますようお願いします。
※定員以上に達する場合、抽選参加とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
▼▼▼こんな方におすすめ▼▼▼
「アニメビジネスの最近動向を知りたい」
「他の企業がアニメビジネスで意識していることを知りたい」
「自分が携わっているアニメ作品に求められているものを知りたい」
「どういったアニメ作品とコラボしていくべきかを知りたい」
セッション後は、抽選となりますが、参加者同士で情報交換ができる懇親会の時間もご用意しております。
▼▼▼本セミナーの対象者▼▼▼
アニメビジネスに携わる方
ゲーム運営においてアニメの動向や作品動向を知りたい方
最新のアニメ市場や制作事情を知りたい方
▼▼▼開催日時▼▼▼
2025年8月6日17時(受付開始は16時30分より)
▼▼▼場所▼▼▼
東京都中野区中央1丁目38-1 住友中野坂上ビル5F
https://maps.app.goo.gl/8aFMJ5w5pbxbiBAHA
▼▼▼費用▼▼▼
無料
▼▼▼定員▼▼▼
セミナー:100名
(定員を超えた場合、抽選でのご案内となります。予めご了承ください)
懇親会:50名
(懇親会は希望者の中から抽選にてご案内となります。)
▼▼▼ タイムテーブル▼▼▼
16:30-17:00 受付(5Fセミナールーム)
17:00-17:05 開催挨拶
17:05-17:45 セッション1 ブシロード木谷氏
「基調講演」
17:50-18:30 セッション2 サンジゲン松浦氏×エンタメ社会学者中山氏
「CGアニメ制作の今」
18:35-19:15 セッション3 株式会社ゲームビズ大貫氏×SevenDayDreamers湯通堂氏
「SNSやWEBの検索データから見るアニメ分析と今どきの視聴者の分類」
19:30~ 懇親会 (2Fスペース)
20:30 閉会
▼▼▼ 登壇者情報▼▼▼
▼セッション1
株式会社ブシロード
代表取締役社長
木谷 高明氏
1960年石川県生まれ。武蔵大学経済学部を卒業後、山一證券株式会社を経て、1994年に株式会社ブロッコリーを設立。2001年にJASDAQ上場を果たす。2007年株式会社ブシロードを設立。2012年には新日本プロレスリング株式会社を子会社化。2014年8月からはBushiroad South East Asia Pte. Ltd.(現 Bushiroad International Pte. Ltd.)のCEOを兼任し、シンガポールに駐在した。2017年10月に株式会社ブシロードの代表取締役社長の地位を辞して、当社デジタルコンテンツ事業及び広報宣伝を管掌する取締役、株式会社ブシロードミュージック・パブリッシングの代表取締役社長を兼任。2020年2月に株式会社ブシロードムーブの取締役会長を兼任し、2020年6月に株式会社ブシロードの代表取締役会長、2022年7月には代表取締役社長に就任し、コンテンツ開発の最前線に立つ(現任)。
▼セッション2
株式会社サンジゲン
代表取締役
松浦 裕暁氏
972年福井県生まれ。GONZOを経て独立。
スタジオファンタジアの一角を間借りしてフリーランス集団「三次元」として活動。
2006年にサンジゲンを設立。日本の伝統的な作画アニメの手法と3DCGアニメを融合させた制作スタイルを確立。
2011年にサンジゲンやトリガー、ライデンフィルムを統括する、ウルトラスーパーピクチャーズを設立。
クリエイティブとビジネスの両面から日本のアニメを見据え、市場を広げることの実現に意欲的に取り組んでいる。
エンタメ社会学者
中山 淳雄氏
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業https://www.reentertainment.online/)やベンチャー企業役員(Plott、ファンダム)をしながら、研究者(慶應・立命館大研究員)・政策委員(経産省コンテンツ主査、内閣府知財戦略委員)・協会理事(Licensing International Japan、ATP)などを兼任し、日本エンタメの海外展開をライフワークとする。以前はリクルートスタッフィング・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『キャラクター大国ニッポン』『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
▼セッション3
株式会社ゲームビズ
代表取締役社長
大貫 佑介
株式会社SevenDayDreamers
代表取締役
湯通堂 佳祐氏
(C)gamebiz inc.