Y's、2025春夏コレクションの最新作を、日本国内では2025年3月1日(土)より順次発売いたします。
ディテールや柄に加え、溌剌とした上品な印象や、季節に応じた素材で仕立てられた服の丁寧な雰囲気が、”古き良き”懐かしさを思わせ、そのどこか懐かしい要素が、肌をのぞかせるフォルムや、全体の構成でモダンに表現されていく。ショートスリーブの白シャツやジャケット、袖なしのドレス、綿や麻、麻絹の素材感──実用的でやわらかくモダンな服。
両袖をまくって着るジャケット、同素材のアシンメトリースカート。インドで手織りされた刺繍が印象的なストール。
L3 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS03/
四角い布が重ねられ肩が隠れるジャケット。左前身頃に切り込みが入り、動きのある涼やかなフォルム。
L7 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS07/
控えめな光沢と軽やかさが特徴の生地感、調整可能なシャーリングが表情を生むノースリーブドレス。
L8 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS08/
手作業のステッチワークがノスタルジックな表情を加えるデニムオーバーオール。闇に光で浮かび上がったようなチェック柄のシャツ
L17 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS17/
動きのあるジャケットと、デニムパンツの新鮮なレイヤード。
L18 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS18/
電線のシルエットに一輪の青い花が配された印象的な柄。2列のボタンがフォルムを調整するシャツドレス。
L22 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS22/
襟が前立てとひと繋がりになりネクタイのようなシャツと、片側で吊って履くワイドパンツ。マニッシュで華やかなスタイル。
L23 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS23/
紐を結ぶことで首元の開きが調整でき、フロントを留めずに着ると羽織りになるドレスのようなシャツ。ラフィアのベレー帽を被り、上品さと溌剌とした印象が共存する。
L26 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS26/
首元や袖の幾何学的な印象とドラマティックな裾の造作が対比する麻絹のドレス。
L34 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS34/
チェック柄の生地に、千鳥格子柄がゆらいでプリントされた綿麻素材のノースリーブシャツドレス。袖口の開きやサイドスリットが深めに入り、レイヤードして羽織るスタイルを提案。
L38 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS38/
チェック柄の生地に、千鳥格子柄がゆらいでプリントされた綿麻素材のサロペット。背中のレースアップ部分が、着ると尾のようになる、ユニークで造形的なフォルム。
L39 https://theshopyohjiyamamoto.jp/shop/o/oYs25SS39/
Y's 2025春夏コレクション
発売日:2025年3月1日土曜日より順次発売
日本国内ストア、公式オンラインブティック
Y's
ワイズは、1972年に山本耀司が手掛けた最初のブランドであり、それとともに、山本の服作りへの思想と哲学です。原点は、男性の服を女性が着るというコンセプトのもと時代に流されることのない価値観を持つ、自立した女性たちへの服作り。機能的で品位ある日常着。独自のカテゴリーの中、普遍的な価値観とユニークなパターンメイキングでつくられるワイズのクリエイション。カッティングとシルエットに拘り、素材の風合いを生かし、着ることによって生まれる人の身体と服の間にある空気感、分量感、バランスを大切に行われる服作り。哲学を受け継ぐ現在のアトリエチームの表現により、ブランドのアイデンティティ、機能的で質の高いプレタポルテを提案するコレクションを体現しています。
詳細は、Y's 公式ウェブサイト http://www.yohjiyamamoto.co.jp/ys/ をご覧ください。