プレスリリース

ジョン・ムーア氏、日本サイバーディフェンスの新CFOに就任:急成長を支える財務戦略のリーダーシップへ

リリース発行企業:日本サイバーディフェンス株式会社

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日本サイバーディフェンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カータン・マクラクリン)は、本日、ジョン・ムーア氏(John Moore)が最高財務責任者(CFO)に就任したことを発表しました。ムーア氏は、20年以上にわたりアジア太平洋地域における財務戦略を牽引してきたグローバルリーダーであり、その経験を生かし、NCDのさらなる成長を支えてまいります。
[CFO就任について]
ムーア氏の就任は、日本のデジタル主権とレジリエンス強化というNCDのミッションを全うする上で大きな一歩となります。今後は、財務計画やリスク管理、資本戦略の統括を行い、日本独自のサイバー防衛プラットフォームの開発を支えてまいります。
[カータン・マクラクリン 創設者 兼 最高経営責任者]
「ムーア氏の財務戦略とガバナンスにおける深い専門知識により、NCDの事業拡大や次世代サイバー能力への投資がさらに加速することが期待されます。彼のリーダーシップのもと、NCDは日本の国家安全保障の強化に向けて、今後も持続的な成長を目指してまいります。」
[ジョン・ムーア]
「この重要な局面でNCDの一員として加われることを光栄に思います。サイバー脅威が高度化・複雑化する時代においては、主権を守る強固な防衛体制の構築は最重要課題です。日本のデジタル未来を守るというNCDのビジョンに貢献できることを楽しみにしています。」



[ジョン・ムーア氏について]ジョン・ムーア氏は、日本をはじめとするアジア太平洋地域や米国において、20年以上にわたり事業開発、戦略立案、投資運営、コーポレート・ファイナンス分野で豊富な経験を積んできた金融の専門家です。直近では、ラッセル・インベストメント株式会社の代表取締役社長兼CEOとして約9年間にわたり同社を率い、厳しい金融市場の中で持続的な成長を実現し、複雑な規制環境への対応を主導してきました。ムーア氏は、日本の金融システムや国際的な資本の流れに精通しており、その就任により、NCDは、国際的な視点と日本市場への深い理解を兼ね備えたリーダーシップを得ることになります。



[新たな発展段階へ]
ムーア氏のリーダーシップのもと、NCDは新たな発展段階に入り、財務基盤の強化、日本の重要セクターへの事業展開を進めてまいります。複雑な規制環境に対応し、グローバル市場での事業拡大を経験してきた彼の知見は、国内MSSPとのパートナーシップ強化やより広範な商業的展開に向けた準備、さらには長期的なサイバーレジリエンスの構築をめざすNCDの取り組みにおいて、重要な要素となります。
【会社概要】
会社名:日本サイバーディフェンス株式会社
創業者・CEO:カータン・マクラクリン
設立:2017年10月11日
会社概要:サイバーセキュリティの体制アドバイス、セキュリティイベント監視(SIEM)、インシデント対応、サイバー脅威インテリジェンス事業
所在地: 102-0083 東京都千代田区麹町3-10-1 TWG麹町701
ウェブサイト:www.nihoncyberdefence.co.jp
LinkedIn:www.linkedin.com/company/nihon-cyber-defence/

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