プレスリリース

介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」が事業拡大により金沢事業所を開設。ケアマネジャーのICT活用について居宅介護支援事業所向けの共催セミナーを無償で開催

リリース発行企業:株式会社エス・エム・エス

情報提供:

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」(URL:https://ads.kaipoke.biz/)について、北陸エリアでのサポート体制充実を目的に金沢事業所を2025年9月1日より開設することをお知らせします。なお、金沢事業所の開設により、カイポケの事業所は全国で10拠点となります。カイポケはこれまで地場での情報提供やICT活用を後押しするためにセミナーの開催を行ってきました。事業所の開設に伴い、全国の介護事業者や介護事業者連絡協議会等との共催セミナーの開催についても、より一層推進していく予定です。



■社会背景
超高齢社会の進行により、介護の需要は増加し続けており、2025年5月末時点で約725万人の要介護(要支援)認定者数は、2040年には843万人に達する見通しです(※1)。労働集約型の介護事業は、人材の採用と定着が重要で、人件費の削減が困難です。さらに、公定価格のためコスト増をサービス料に転嫁しづらい構造であることなども、介護事業者の利益を圧迫する要因となっています。また、介護事業を運営する法人の8割以上は、法人内の運営事業所数が2事業所以下と中小規模の法人が占めています(※2)。中小規模ゆえに、書類作成などの間接業務に多くの時間を割かれることや、資金繰りの困難さなど、経営課題を抱えている事業者も多く存在しています。そのほか、障害への理解の深まりや診断のハードルの変化等により、年々増加傾向にある障害福祉サービス事業者も、事業の構造や規模が類似している点から、介護事業者と同様の経営課題を抱えています。

■カイポケ金沢事業所の設立について
当社は、業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するクラウドサービス「カイポケ」を提供しています。カイポケは介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・バックオフィス・M&AなどICTを活用した40以上のサービス・機能を展開し、2025年7月1日時点で全国約56,900事業所(※3)を支援しています。
カイポケでは無料体験の実施や、既に他の介護/障害福祉ソフト等を利用中の場合にデータ移行で無償サポートするなど(※4)、事業者のシステム導入がスムーズに進むよう支援を行っています。また、カイポケでは開業準備中の顧客を伴走支援する「開業支援サービス」もあり、事業者の創業から経営までをトータルでサポートしています。さらには、導入期間中は事業所ごとに専任で伴走する営業担当がつくこと、契約後には当社内の専用カスタマーサポートによるオンラインや電話でのスキマ時間を活用したきめ細かなフォロー対応をおこなっており、サポート体制の充実度についても一定の評価を受けています。オンラインサポートが評価される一方で、「ソフトウェアの操作については現地で画面を見ながら直接サポートを受けたい」「事業所内の会議で決裁者に向けて導入の説明をしてほしい」といった声も寄せられています。実際に、訪問による導入サポートは、IT・ICTに苦手意識を持つ方でも業務効率化に向けた一歩を踏み出せる点が好評です。また、同一拠点内にある当社の看護師向け人材紹介「ナース専科 転職」と連携し、看護師の人材不足解消に寄与できる点なども評価されています。さらに、税理士・行政書士といった地域の士業と協業し、地域の介護事業者を一気通貫で支援できる体制も整えています。
これまでの成功を受け、北陸の介護事業者への支援を強化するため金沢事業所を2025年9月1日より開設します。石川県では医療と介護の連携、在宅医療の推進を図る観点から回復期病床の大幅な増床が必要とされ、富山県では退院調整実施率の更なる向上、福井県では在宅医療・介護を提供する先進モデル事業を推進することで達成した「待機者ゼロ県」の継続など、北陸三県は在宅医療に向けた取り組み強化の目標が定められています(※5)。金沢にカイポケの事業所を開設し、北陸三県の介護事業所への訪問支援を強化し在宅医療・介護の体制強化に向けたサポートを向上することで、都道府県の在宅医療・介護に対する取り組み強化目標の達成に貢献します。
カイポケはこれからも、業務効率化を含めたICT化の推進を通じて、地域に密着しながら介護/障害福祉事業者の課題解決を支援していきます。

▼カイポケ金沢事業所概要
住所:石川県金沢市広岡3-1-1 金沢パークビル8F
アクセス:JR線「金沢駅」西口より徒歩3分

■カイポケでの共催セミナーについて
カイポケでは居宅介護支援事業所に向け、ケアマネジャーの生産性向上を目的にDX・ICT導入による現場改革や介護支援専門員の業務効率化などをテーマとした無償セミナーを開催してきました。セミナーはこれまで、静岡、大阪、富山等で開催した実績があり、9月には広島でも開催予定です。
居宅介護支援事業所は、特定事業所加算取得のために職員のスキルアップを目的とした研修や会議等の勉強会の開催が必要であり、本セミナーを勉強会の場として活用しているケースもあります。過去に開催したセミナーについては参加者から「ICT導入が難しくないことを研修で理解できた」や「自事業所の経営課題を認識できた」、「グループワークが有益だった」といった声が上げられ好評であり、データ連携、ICTツールの活用法、運営指導対策、加算取得などについては今後も学んでいきたいという意見が寄せられています。
DX・ICT導入について学習することは介護事業所の業務効率化や、職員のスキルアップ、特定事業所加算取得要件の達成に貢献できるため、カイポケは全国の介護事業者や介護事業者連絡協議会、介護関連団体と連携して共催セミナーを開催していきたいと考えています。

≪富山での居宅介護支援事業所へのセミナーの様子≫






無償セミナーの開催をご希望の法人・団体の方は下記までお問い合わせください。
連絡先:カイポケ マーケティング&セールス統括部 機能長 境 崚佑(さかい りょうすけ)
電話番号:076-207-1199
メールアドレス:ryosuke-sakai@bm-sms.co.jp

※1:厚生労働省「介護保険事業状況報告の概要(令和7年5月暫定版)(https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/m25/2505.html) 結果の概要-p.1」および「第9期計画期間における介護保険の第1号保険料について(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40211.html) 集計結果-p.47」より
※2:厚生労働省「介護サービス情報公表システム」および「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」より2025年1月時点の情報を当社にて集計
※3:介護/障害福祉サービスを単位としてカウント
※4:1事業所につき1回のみの対応となります。また、ご利用中のソフトによってはデータ移行が難しい場合もあります
※5:厚生労働省「地域医療介護総合確保基金(令和5年度)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000199985_00008.html) 石川県-p.3、富山県-p.2、福井県-p.1」より


【「カイポケ」について】
業務効率化や財務改善など、介護/障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービスです。介護/障害福祉事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・バックオフィス・M&Aなど40以上のサービスを提供し介護/障害福祉事業者の経営を総合的に支援。介護/障害福祉事業者の経営改善とサービス品質向上に貢献することで、質の高い介護/障害福祉サービスの継続提供の実現につなげています。会員数は、2025年7月1日時点で全国56,900事業所となっています。
URL:https://ads.kaipoke.biz/

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2025年3月31日現在)
従業員数:連結4,528人、単体3,049人(2025年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/

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