阿佐ヶ谷地域区民センター(杉並区阿佐谷南1)で2月26日、「3Dモデリングで『ミニ四駆のオリジナルボディ』を作る講座」が開催される。主催は3Dデータを活用する会・3D-GAN。
これまで親子向けのイベントで「3Dプリンターでマイミニ四駆をつくろう!親子工作体験教室」を開催していたが、今回は「大人向けの講座」だという。
講座は約6時間で、ミニ四駆の「MAシャーシ」を題材に3Dデータを作成する内容。「メールなどの基本的なPC操作ができれば誰でも受講できる」と言い、ノートPCは同講座に協賛する「サードウェーブデジノス」が用意・提供する。
同会の石井さんは「小学生から大人まで、誰もが大好きなミニ四駆に完全に搭載できるオリジナルボディーの3Dデータのモデリングを学ぶことができる機会。世界に一つしかない自分だけのミニ四駆を3Dプリンター等を使用して試作していただければ」と参加を呼び掛ける。
開催時間は11時~17時。参加費は、アダルト(就業している人)=1万8,800円、シニアと学生(19歳~23歳までの未就業の人)=9,600円、ジュニア(18歳以下の未就業の人・1人参加のみ)=4,600円。ホームページで予約を受け付けている。