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仮想荻窪の百貨店「荻窪百貨店」 高円寺百貨店に続きオープン

「とみ笑」のランチ弁当

「とみ笑」のランチ弁当

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 ボタンデザイン(杉並区荻窪4)は5月1日、ウェブサイト「荻窪百貨店」を開設した。同サイトは4月10日に高円寺フェス実行委員会が立ち上げた「高円寺百貨店」の姉妹サイト。高円寺百貨店同様、荻窪周辺でテークアウトを行う飲食店や通販サイトを持つ家具店、雑貨店などの店舗情報をまとめてジャンルごとに紹介する。

「オリーブ畑の仲間たち」のテークアウトメニュー

 同サイトは「おうちで楽しむ、荻窪。」をテーマに、1F=飲食店フロア、2F=物販店フロア、3F=サービス業フロア、RF=音楽・エンタメフロアと百貨店のフロアのように業種でカテゴリーを分けて紹介。新型コロナウイルス感染拡大防止や外出自粛要請に伴い通常と異なる店舗の営業時間や飲食店のデリバリーの有無、テークアウトの際の事前注文方法などを掲載する。物販店などは店舗ごとが持っている通販サイトにリンクし、同サイトでは在庫を持たない。

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 飲食店フロアには高田馬場ボンベイの初の系列店舗「TOKYO SPICE CURRY 赤と黒」(杉並区天沼3)やイタリアンのコース料理やワインをテークアウト販売する「リストランテ ドラマティコ」(荻窪5)などが登録。物販店フロアには飲食店と兼ねる形で通販サイトも持つ「家具カフェ wood good brothers」(荻窪5)などが登録する。

 運営を担当するボタンデザインは、荻窪の地域情報を発信するタウンマガジン「ogibon」の制作などを担当。今回、高円寺フェス実行委員会が「高円寺百貨店」の運営ノウハウやシステムを同社に提供し、ボタンデザインが交流のある店舗を中心に声を掛け、「2号店」としての運営をスタートした。

 同社の松崎淳一社長は、荻窪の街の特色について、「老舗の名店はもちろん、最近では新進気鋭の個人店も増えてきている。老若男女を問わず楽しめる店がたくさんある。店主の人柄が魅力的な個人経営店も多く、新型コロナウイルスの影響のない通常時であれば、いつも地元の常連客でにぎわっている。きっと誰もがお気に入りの店が見つけられる街」と話す。

 高円寺に続いてのオープンについて、「同じ杉並区内でも地域によってそれぞれ個性が異なっている。荻窪ならではの楽しみ方を見つけてもらえるとうれしい。仮想百貨店で各地域を巡ることで、杉並区内を買い回りする感覚で楽しんでもらいたい」

 地元住民に向けては、「今までに接点がなかった店も仮想百貨店内で気軽にのぞいてみてほしい。すぐ近くにある店との出合いが、きっと生活に潤いを与えてくれる。この困難を乗り越えた先で、皆さんの店が笑顔にあふれ、にぎやかな声が飛び合う場に戻ることを信じて情報発信に努めていく」と意気込む。

 掲載希望は同サイト内の掲載店舗申し込みフォームより受け付ける。掲載無料。

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