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杉並区役所で群馬と北海道の物産展 産直野菜や新米も

昨年の「名寄市 秋の大収穫祭」の様子

昨年の「名寄市 秋の大収穫祭」の様子

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 杉並区役所で10月22日から、群馬と北海道の物産展が行われる。

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 22日は東吾妻町の700メートルの高原で育った大根・ネギ・イモ類などの新鮮な野菜、みそ・梅干し・蜂蜜などの農産品を販売する「吾妻の朝市」、23日・24日は北海道で育った新米「ゆめぴりか」やもち米・ジャガイモ・カボチャ・タマネギなどの農作物、糖度が高いミニトマト「アイコ」で作ったジュースなどが並ぶ「名寄市 秋の大収穫祭」を開く。

 区と北海道名寄市、群馬県東吾妻町(旧吾妻町)はともに交流自治体協定を締結し、定期的に物産展を開催。都会では味わえない新鮮野菜やコメ、特産品を買い求める来場者でにぎわい、リピーターも多いという。23日・24日は阿佐ヶ谷ジャズストリートも開催されることから、昨年より会場がにぎわうことが見込まれる。

 開催時間は22日=10時~13時、23日・24日=10時~16時。入場無料。

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