
「喫茶室ミミタム」(杉並区高円寺南1)が東高円寺にオープンして1カ月がたった。
「現代的なコーヒーショップと古き良き喫茶文化融合したカフェ」がテーマの同店は、2018年12月15日にオープン。ドリップコーヒーだけでなく、こだわりのエスプレッソマシンでカフェラテなども提供。席はカウンター5席、4人掛け2テーブル、2人掛け3テーブルを用意し、内装はDIYで壁の塗装や床の施工などを行った。
東高円寺にオープンした理由について、店主の栁美澤(やなみさわ)光好さんは「夫婦でその土地に住みながらお店をやりたいと考えたとき、杉並区が良いと思った。商店街から一本裏に入った隠れ家的な場所が気に入った」と話す。
栁美澤さんは20代でペットトリマーの経験を経て、学生時代にカフェ「ベローチェ」でアルバイトをしていたことから、カフェ業界に入りドリップコーヒーを学んだ。そこで独立心が芽生えたという。さらに、バリスタの専門学校の体験入学で飲んだエスプレッソに感動したことで、仕事を続けながら学校に通うことを決意。知識と経験積み、35歳で新橋に酒とコーヒーが楽しめるバースタイルの店をオープン。ビルが立ち退きとなったことで杉並区に引っ越し、同店をオープンした。
ドリップコーヒーは500円~、お薦めは中米の品評会で最高品質の「カップオブエクセレンス」を受賞した豆「ニカラグア COE」(600円)、エスプレッソマシンはマニュアル感の強い「シネッソ」社製を使い、「カフェ マキアート」(500円)などを提供。軽食には自家製パンのトーストや季節の食材を使ったケーキなども用意する。
栁美澤さんは「コーヒー好きの人には満足してもらえるはず。席も広々としているのでベビーカーやお子さま連れの方にもゆっくりと過ごしていただければ」と来店を呼び掛ける。
営業時間は10時~22時(土曜・日曜・祝日は20時まで)。木曜定休。