プレスリリース

【直近のお金事情】約9割の人が消費意欲が低下したと回答。「今後景気が良くなり、収入が増えるような見込みがないので生活必需品以外は買い控えるようになった」という声も。

リリース発行企業:株式会社SOKKIN

情報提供:




株式会社SOKKIN(本社:東京都新宿区新宿2-8-3 AOIHOUSE SHINJUKUビル9階、代表取締役社長:本間 亮平)は、独自のアンケート調査を実施し、皆様の実体験を元にしたクレジットカードや金融に関するさまざまな情報を紹介するサイトを運営しています。本記事では、2024年2月に行った新NISAの利用実態に関する調査結果をご紹介いたします。
記事URL
https://my-cardlife.com/base/?p=1935&preview=true
調査サマリー
・約9割の人が政治や市場が変化する中で、「お金の使い方が変わった」と回答
・77%の人が市場・経済が不安定な時期に「消費を控える」と回答
・節約する支出項目として多かったのは「娯楽費」「旅行・外出」「食費」という結果に
・1か月に自由に使える金額は「1万円~3万円」が最多
・1ヶ月に節約した金額は「5,000円~1万円」が最も多いという結果に
・52%の人がクレジットカードの使用額が「減少した」と回答。「ほとんど変化がない」と回答した人は42%
・買い物やサービスの利用において78%が「コストパフォーマンス」を重視しているという結果に
・今後の投資や貯蓄の計画は「貯蓄を増やす予定」「特に変える予定はない」が最多
・「消費意欲が減った」と感じる人は86%
・政治や市場の変化の中で欲しい情報は「生活費や物価の動向」が最多

調査の背景
新政権の誕生や市場の変動といった様々な変化が相次いで起こる中、家計の将来を不安視する家庭が増加しています。これに伴い、人々の貯金や投資への関心が高まり、支出を抑えるための節約志向が進んでいる傾向がみられます。

このような背景を踏まえ、2024年10月にインターネット調査で実施したアンケートの回答結果を元に、「消費活動の変化」「市場・経済が不安定な時期に消費を控えるか」。「見直したい支出項目」、「1か月に自由に使える金額」、「1か月で節約した金額」、「クレジットカード使用額の変化」、「今後の投資・貯蓄計画の変化」、「消費意欲の変化」、「政治・市場の変化の中でほしい情報」、などをお伝えします。
調査の詳細
「【20歳以上限定】直近のお金の使い方についての簡単アンケート」
直近の消費活動の実態について調査する。
・調査日:2024年9月13日~2024年9月18日
・調査方法:株式会社クラウドワークスのパネル利用によるインターネット調査
・対象者:20歳以上の方
・回収サンプル数:100票














調査結果
■約9割の人が政治や市場が変化する中で、「お金の使い方が変わった」と回答。
「Q1.政治や市場が変化している中で、あなたのお金の使い方が変わったと感じますか?」という問いに対して、「まあまあ感じる」と回答した人が60%、「かなり感じる」と回答した人は28%、合計で88%の人が「お金の使い方が変わった」と感じていることがわかりました。




■77%の人が市場・経済が不安定な時期に「消費を控える」と回答
「Q2.市場・経済が不安定な時期に、消費を控えることがありますか?」という問いに対して、「少し控える」と回答した人が最多で46%でした。また「積極的に控える」と回答した人は31%で合わせて77%が消費を控えることがわかりました。




■節約する支出項目として多かったのは「娯楽費」「旅行・外出」「食費」という結果に
「Q3.政治や市場が変化している中で、どの支出を見直す予定ですか?」という質問に対して最も多かったのは「娯楽費」の49票でした。次点で「旅行・外出」が44票、「食費」が42票という結果になりました。





また、「Q3-2. 見直す支出について、詳しく教えてください。」という問いに対して、以下のような声が上がりました。

【娯楽費(以下一部抜粋)】
・お金のかからない娯楽を見つけるようにしている。
・普段趣味に使うお金の20%を貯蓄に回す。
・今まで定期的に行っていたゴルフの回数を減らして支出を見直している。

【旅行・外出(以下一部抜粋)】
・家族での旅行に掛ける費用を抑える。
・旅行は1度でも結構高額になるので、行く回数を少し抑えようと思う。
・旅行の行先を近場にすることで支出を抑えている。

【食費(以下一部抜粋)】
・ランチ等の外食や、コンビニでの出費を控える予定。
・外食やコンビニなどでの購入を控え、食費を1日1000円以内に抑えるようにしている。
・値段が安い食材ばかりを買って少しでも食費を抑えるようにしている。

【日用品(以下一部抜粋)】
・今すぐに必要ではないものは購入を見合わせるか、価格動向を見ながら時期を遅らせる
・化粧品や洗剤等の日用品の、用途が重なった物を買っていないか、他の安価なメーカーに変えられそうかをチェックしている。

【高額商品(車・家具など)(以下一部抜粋)】
・ブランド品や宝飾品の購入を控える

【見直す支出はない(以下一部抜粋)】
・買うことでストレス発散になってる

■1か月に自由に使える金額は「1万円~3万円」が最多
「Q4.1か月に自由に使えるお金の額を教えてください。」という質問に対して、「1万円~3万円」と回答する人が最も多く34%を占めました。次点で多かったのが、「3万円~5万円」の28%、そして「1万円以下」の26%という結果になりました。




1ヶ月に節約した金額は「5,000円~1万円」が最も多いという結果に
「Q5. 家計の節約のため、どれくらいの金額を削減しましたか?(月あたり)」という問いに対して、最も多かった回答は「5,000円~1万円」で49%を占めるという結果になりました。次いで多かったのが「1万円~3万円」の21%でした。全体で節約をしている人は85%といういう結果になりました。




■52%の人がクレジットカードの使用額が「減少した」と回答。「ほとんど変化がない」と回答した人は42%
「Q6.クレジットカードの使用額に変化はありましたか?(月あたり)」という質問に対して、「大幅に減った」が14%、「少し減った」が38%を占め、クレジットカードの使用額が減少した人は合計で52%という結果になりました。また「ほとんど変化がない」と回答した人は42%でした。




■買い物やサービスの利用において78%が「コストパフォーマンス」を重視しているという結果に
「Q7 .買い物やサービスの利用において何を最も重視していますか?」という質問について、最も多かったのは「コストパフォーマンス」の78%でした。また次に多かったのは「商品の長持ち」の14%でした。




■今後の投資や貯蓄の計画は「貯蓄を増やす予定」「特に変える予定はない」が最多
「Q8.政治や市場の変化をうけて、今後の投資や貯蓄の計画を変える予定はありますか?」という質問について最も多かったのは「貯蓄を増やす予定」「特に変える予定はない」の回答でそれぞれ36%でした。また「投資を増やす予定」と回答した人は23%でした。



■「消費意欲が減った」と感じる人は約9割という結果に
「Q9.政治や市場の変化があなたの消費意欲にどのような影響を与えていますか?」という質問について最も多かったのは「消費意欲が少し減った」の53%、次いで「消費意欲がかなり減った」の33%でした。合わせて86%の人が消費意欲の低下を感じていることがわかりました。






「Q9-2.消費意欲の変化について、詳しく教えてください。」という問いに対して、以下のような声が上がりました。

【消費意欲がかなり減った(以下一部抜粋)】
・不景気でお金を使うことが怖くなり、最低限のものしか買わなくなった。
・欲しい物があっても値段を見て諦めることが多くなった。
・増税や社会保険料の負担を考えると、「限られた収入の中で生活しなきゃいけない」という意識が強くなり、物欲がなくなった。

【消費意欲が少し減った(以下一部抜粋)】
・円安・物価高が続いているので、消費への満足感が得にくくなっている。
・今後景気が良くなり、収入が増えるような見込みがないので生活必需品以外は買い控えるようになった。
・新総理誕生など変化の兆しに期待を持つこともあるが、長い目で見れば日本経済の停滞は今後も続くと予想するため、消費を控えて貯蓄に励み万が一の事態にも自力で日々の生活を守れるようにしたい気持ちが強い。

【特に変化はない(以下一部抜粋)】
・市場変化は感じているが、生活水準はなるべく維持したいため、収入を増やすようにしたい。

【むしろ消費したい気持ちが強まった(以下一部抜粋)】
・国内旅行の節減や外食回数の節減による家族を含めたストレス削減の為、外食や家族へのお土産の消費意欲だけは高めておきたいと考えている。
■情勢の変化の中で欲しい情報は「生活費や物価の動向」が最多
「Q10.政治や市場が変化する中で、どのような情報が欲しいと感じますか?」という質問について、最も多かったのは「生活費や物価の動向」の57票でした。次に多かったのは「節約術」の52票、そして「投資や貯蓄のアドバイス」の42票でした。



今回の調査を通じて
今回のアンケート調査(100名対象)では、約9割の人が「お金の使い方が変わった」と感じていることがわかりました。主に節約を意識している支出項目は「娯楽費」が最も多く、次いで「旅行・外出」「食費」が挙げられていました。1ヶ月に自由に使える金額は「1万円~3万円」が34%で最多であり、85%の人が何らかの形で節約を実施していることがわかりました。消費意欲が減少していると感じている人も86%に上り、不景気を背景に最低限のものしか買わなくなったという声も多く寄せられました。

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会社概要
会社名:株式会社SOKKIN
設立日:2021年4月7日
代表者名:本間 亮平
所在地:東京都新宿区西新宿6-11-3 D タワー西新宿 16階
会社HP:https://sokkin.me
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