ベリーベスト法律事務所(本店:東京都港区、代表:酒井将弁護士、浅野 健太郎弁護士、萩原 達也弁護士、HP:https://www.vbest.jp/)は、新CM『B型肝炎給付金』篇を2024年11月1日(金)から全国で順次放映を開始します。今回の新CMでは、前回の『ベストを超えろ』篇に引き続き、俳優の要潤さんをCMキャラクターとして起用。相談者に寄り添う弁護士役として登場しています。
TV-CMについて
今回の新CMでは、「B型肝炎給付金」に対する相談者の問いかけに要潤さん演じる弁護士が真摯に耳を傾け、丁寧にお答えする姿が印象的に描かれています。複雑に感じられるB型肝炎給付金請求について、不安や疑問を解消し、法的サポートをより身近に感じてもらうことを目的に制作いたしました。
令和4年4月~令和5年3月までのデータ(※1)によるとB型肝炎訴訟を提起した方のうち、約2人に1人がベリーベストにご依頼いただいております。これまで多くの方々に安心してご相談いただける環境を整えてまいりました。
しかし、まだ給付金制度を知らない方も多く、対象者の約5人に4人(※2)が給付を受けてないことが明らかになっています。
ベリーベストは新CMを通じて、より多くの方々にB型肝炎給付金に関する正確な情報をお届けし、皆様が安心して法律相談に踏み出せるよう、引き続き、サポートに全力を尽くしてまいります。
※1.令和4年4月~令和5年3月のB型肝炎給付金の提訴数:11,121件(令和5年度第1回肝疾患診療連携拠点病院問連絡協議会)のうちベリーベストが提訴した数は、5,625件の約51%
※2.集団予防接種等によるB型肝炎の持続感染者は、全国で最大約45万人(第204回国会に提出されたB型肝炎特措法改正法案添付資料「概要」の参照)そのうち、2024年1月31日現在の和解数は累計で100,955名(法務省HP B型肝炎訴訟 訴訟の状況)の為、約349,045名の方が未受給
CMストーリーボード
「ご遺族」編
「ご本人」編
「追加給付」編
B型肝炎訴訟とは
過去に国が行った集団予防接種に起因してB型肝炎に感染し、健康被害を受けた被害者が、国に対して損害賠償を求めるために提起した訴訟です。
日本ではかつて、昭和23年7月1日~昭和63年1月27日までの間、全ての国民・住民が法律によって、幼少期に集団予防接種が行われていました。その際に注射器が適切に交換等されず使いまわしをされたことが原因で、B型肝炎ウイルスが感染者から他の人々へ広がりました。注射器の使い回しが約40年間にわたって国によって放置されていたため、感染の被害が拡大しました。
感染被害者は、長年にわたり国からの救済を受けることなく、将来の発症に対する不安(キャリア)や、慢性肝炎・肝硬変・肝がんといった病気に苦しんできました。こうした被害者たちが国に対して損害賠償を求める訴訟が「B型肝炎訴訟」です。
CM概要
タイトル:ベリーベスト法律事務所「B型肝炎給付金」篇
出演:要潤
放映開始日:2024年11月1日(金)
放映エリア:全国で順次放映
YouTube
・B型肝炎訴訟「ご遺族」編
・B型肝炎訴訟「ご本人」編
・B型肝炎訴訟「追加給付」編
・B型肝炎訴訟「2人に1人」編
出演者プロフィール
俳優 / 要 潤
1981年2月21日生まれ。香川県出身。「仮面ライダーアギト」(2001年)で俳優デビュー。その後、数々のテレビドラマや映画に出演を続ける。
近年の代表作には、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS)、「フィクサー」(WOWOW)、「らんまん」(NHK)、「花咲舞が黙ってない」(NTV)などがある。この夏公開の映画「キングダム~大将軍の帰還~」が2024年実写邦画映画興行収入No1を獲得。今後も多くの話題作の公開が控えている。
ベリーベスト法律事務所について
ベリーベスト法律事務所は、北海道から沖縄まで国内76拠点(2024年10月現在)を展開する法律事務所です。 個人のお客さまに向けては、離婚・男女問題、労働問題、交通事故、刑事事件、労働災害、遺産相続、債務整理、B型肝炎、アスベスト被害、医療事故、建築紛争などといった、幅広い分野の問題解決に取り組んでおります。また、法人のお客さまに向けては、企業顧問、訴訟紛争業務、M&A・事業承継、労働法務、知的財産、国際取引、海外進出などのリーガルサービスを提供しております。
「お客さまの最高のパートナーでありたい。」この理念を胸に、弁護士をはじめ所員が一丸となってお客さまの問題解決にあたっています。
公式HP:https://www.vbest.jp/