買う 暮らす・働く

荻窪の都営アパート敷地でフリマ 子どもと大人の出店エリア分け、40ブース

フリーマーケット「こども未来市」を主催するOgiLOVEの檜枝光太郎さん(右)と平出義明さん

フリーマーケット「こども未来市」を主催するOgiLOVEの檜枝光太郎さん(右)と平出義明さん

  • 15

  •  

 フリーマーケット「こども未来市」が5月18日、都営荻窪二丁目アパート内の道路と松渓橋公園(杉並区荻窪2)で開かれる。

[広告]

 自治会や商店会が主体となり、子どもたちの自己肯定感の育みや、大人のコミュニケーションの場作りを目的に開く。

 フリマエリアは40ブース。未成年者(高校生未満は要保護者同伴)が出店する「こども(未成年)のお店」と、「大人のお店」に分かれる。家庭のリサイクル品や、趣味の手作り商品などを対象とする。科学遊びやミニゲームが無料で体験できる「ワイワイ広場」も用意する。

 主催する市民団体「OgiLOVE」の平出義明さんは「街と人が交流し、つながりをつくる場となれば。気軽に来場してほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~15時30分。雨天中止。現在、出店者を募集している。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース