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高円寺で大人の放課後テーマの「すぎなみ大人塾」 「まちの中のサードプレイス」実践

昨年の大人塾の様子

昨年の大人塾の様子

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 高円寺障害者交流館(杉並区高円寺南2)で9月26日から、講座「すぎなみ大人塾高円寺コース2018『もっと高円人 まちのたまり場をデザインする』」が開かれる。主催は杉並区教育委員会。

図書館での懇談(昨年の様子)

 「すぎなみ大人塾」は、「自分を振り返り社会とのつながりを見つける大人の放課後」をテーマに2006年から開講。2017年からは総合コース・地域コース(高円寺コース・西荻コース)の3コースで開講し、高円寺コースの開講は2年目となる。

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 2017年は「高円寺で〇〇カフェ まちのなかに対話する場をつくってみよう」をテーマに、高円寺をフィールドに、縁を育む拠点を巡りながら、「対話する場」を自分たちで開くことを目的とした座学と実践講座を行った。本年度は「『もっと高円“人”』=『まちに深くコミットメントする人』」をテーマに「たまり場(サードプレイス)」のデザイン実施を行う。

 講師には「地域デザインプラットホーム」理事で、埼玉県和光市で「スペインバルと市民活動の店 大人の秘密基地 arcoiris」を経営する、川上和宏さんを招く。社会教育センターの吉川浩さんは「『地域の茶の間』を意識しながら、人と人をつなぐ結節点となる場所を拠点にして実践することを目指し、家や職場でない場所になじみの人がいたり、新たな出会いがあったりするような、『まちのたまり場』を形にできれば」と話す。

 講座は9月~2月まで全10回開かれる。申し込み状況の男女比は女性の方が若干多く、30~60代と幅広い世代からの申し込みがある。高円寺が好きな人、興味がある人で、「ワクワクすることをかたちにしたい人」を特に募集する。

 吉川さんは「まずはコミュニティースペースを実践している方たちのお話からヒントをいただき、みんなでデザインしていく。気軽にご参加いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は19時~21時。参加無料。定員30人。申し込みは電話(03-3317-6621)で受け付ける。締切は9月10日。

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