高円寺経済新の2021年の上半期PV(ページビュー)ランキングは、「杉並区がプレミアム商品券販売 30%のプレミア付きでコロナ禍の区民や商店サポート」が1位になった。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 杉並区がプレミアム商品券販売 30%のプレミア付きでコロナ禍の区民や商店サポート(6/14)
2. 杉並区内の商業施設 緊急事態宣言発令で時短や休業の対応へ(4/28)
3. 杉並区が64歳以下にも新型コロナワクチン接種券を一斉発送 7月予約開始(6/10)
4. 火災で全焼した「薔薇亭」が50年の歴史に幕 「感謝の気持ちでいっぱい」(4/2)
5. 高円寺に「酒チャンス」 「ドリフうどん屋」跡地に幅1メートルの「極薄」店舗再建(3/29)
6. 杉並区永福に初の図書館と集会室一体型の複合施設 オープニングイベントも(4/1)
7. 高円寺駅と阿佐ケ谷駅間「高架下空き倉庫」でトークイベント 杉並で活躍する9組ゲスト(6/30)
8. 高円寺の「エリックサウス」がワンコイン朝カレー 「朝カレー文化、広めていければ」(5/14)
9. 東高円寺に「0秒レモンサワー」の焼き肉店 卓上サーバーから自分で注ぐ飲み放題(1/4)
10. 高円寺に「旅する喫茶」の実店舗 カレーとクリームソーダと「空間も楽しんで」(3/8)
1位にランクインした「2021杉並区プレミアム付商品券」は、30%のプレミアムが付いた商品券で、1セット5,000円で販売し、6,500円分の利用ができるもの。1人5セットまで購入ができ、商品券5万セット、二次元コードを用いたデジタル商品券は15万セットを販売。7月12日まで抽選申し込みを受け付けている。
2位は4月25日に発令された緊急事態宣言を受け、杉並区内、中央線沿線の商業施設の時短営業や休業対応などについて報道したもの。
3位は新型コロナワクチン接種券を一斉発送について報じた記事。区は6月25日、ワクチン接種の予約受付開始日を前倒しすると発表し、60歳~64歳と基礎疾患がある人、高齢者施設などの従事者は7月6日から7月1日へ、12歳~39歳は同13日から6日、40歳~59歳は同27日から14日に変更した。
新型コロナによる社会の動向を伝える記事がランキング上位を占め、高円寺の商店に関する記事に注目が集まった。
7周年を迎えた高円寺経済新聞では、今後も杉並区内のさまざまなニュースをいち早く伝えていきたい。