プレスリリース

【JPIセミナー】「2026年GX ETS本格稼働に向けた制度設計の論点と課題」1月10日(金)開催

リリース発行企業:株式会社日本計画研究所

情報提供:

JPI(日本計画研究所)は、一般財団法人日本エネルギー経済研究所 環境ユニット 気候変動グループ 主任研究員 清水 透 氏を招聘し、2026年GX ETS本格稼働に向けた制度設計の論点と課題について詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/16865
〔タイトル〕
排出権取引制度 GX カーボンプライシング 特定事業者負担金 化石燃料賦課金
2026年GX ETS本格稼働に向けた制度設計の論点と課題

〔開催日時〕
2025年01月10日(金) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕
一般財団法人日本エネルギー経済研究所
環境ユニット 気候変動グループ
主任研究員
清水 透 氏

〔講義概要〕
2026年に本格稼働が予定される排出権取引制度(GX ETS)の具体的な制度設計を議論するGX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループが9月上旬から開始され、年末に制度設計に関する論点が提示される予定です。
本講義では、提示された論点について、現在実施されているGX ETS第1フェーズ、EUや韓国、カリフォルニア州といった先行する海外制度との比較等から今後の制度設計に関する課題について解説します。

〔講義項目〕
1. GX ETS本格稼働に向けたこれまでの経緯
  (1) GX推進法と成長志向型カーボンプライシング
    1. 基本方針とGX推進法
    2. 成長志向型カーボンプライシング(炭素賦課金(化石燃料賦課金)、
      排出権オークション(特定事業者負担金))
  (2) GX ETS第1フェーズ
    1. 第1フェーズの制度
    2. 参加企業、目標設定、排出量
    3. 超過削減枠
2. 海外制度の経験
  (1) 欧州排出量取引制度(EU ETS)
  (2) 韓国排出量取引制度(K-ETS)
  (3) その他の排出量取引制度(カリフォルニア州)
  (4) 海外制度の経験とインプリケーション
3. 2026年本格稼働に向けた論点
  (1) GX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループにおける議論
  (2) 本格稼働に向けた論点と課題
4. 今後の展開
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会 
■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕
1名:33,920円(税込)
2名以降:28,920円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/16865
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
【お問合せ】




株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】


“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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