子ども向けイベント「高円寺プレイグラウンド -紙のリハーサル-」が7月30日から、座・高円寺1(杉並区高円寺北2)で開催される。
劇場空間を遊び場として開放し、参加者が紙を切る、丸める、積み上げる、描くなど、自由に空間づくりを楽しむ体験型イベント。参加者自身が作品作りに関わる「参加型アート」を手がけるアーティストの今井さつきさんを迎える。今井さんは演劇やワークショップの手法を取り入れながら、人と人との関わりから生まれる遊びや表現をテーマに活動している。
座・高円寺は4月、指定管理者が「syuz'gen」(荒川区)に移行し新体制となった。「劇場から、想像力を耕す」をミッションに掲げ、地域との連携や子ども向け事業の充実を進めており、今回の企画もその一環として位置付ける。
館長の大川智史さんは「毎年ゴールデンウイークに開催されていた『みんなのリトル高円寺』を楽しみにしていた方も多く、私自身も好きだった。指定管理者の交代に伴い、その精神を私たちなりに受け継ぐ形で『高円寺プレイグラウンド』を始動する。劇場で日々上演される演劇は『play(遊び)』。劇場は本来、遊びが起きる場所でもある。自由に遊びながら、新しい劇場の楽しみ方を体験してもらえれば」と話す。
開催時間は10時~16時。参加無料。対象は0歳~15歳程度。8月2日まで。