中学生・高校生を対象とした「次世代グローカルリーダー育成プログラム in 杉並」が8月17日から3日間、高円寺氷川神社(杉並区高円寺南4)などを会場に開催される。
中高生が社会課題について学び、自ら企画したワークショップを小学生に提供する体験型プログラム。ワークショップは「フードロス」「アイヌ文化」「ろう(聴覚障害)」「地球の資源」の4つのテーマから1つを選び、4~5人のチームで行ってもらう。
初日は高円寺氷川神社で専門家による講義やワークショップを通じてテーマへの理解を深める。2日目は杉並区立環境活動推進センター(高井戸東3)で企画づくりやリハーサルを行う。ワークショップを行うのは最終日で、区内の児童館で行う。振り返りは文化学園大学杉並中学・高等学校(阿佐谷南3)で行う。
講師には、「高円寺フードロスゼロ」のメンバーである中川碧さんのほか、アイヌ文化アドバイザーの宇佐照代さん、ろう当事者として啓発活動を行う野崎剛さん、ASGM絵本の会の竹中文香さんが参加し、それぞれの専門分野について講義を行う。
実行委員の谷村一成さんは「社会課題を学ぶだけではなく、自分たちで考え、企画し、実際に小学生へ伝えるところまで取り組む実践型プログラム。地域で活動する専門家や仲間と一緒に、新しい学びに挑戦してほしい」と参加を呼びかける。
開催時間は各日10時~17時(3日目のワークショップ実施は13時~15時)。参加費は5,000円。対象は中学1年生から高校3年生までで、全日程に参加できる人。定員は40人。応募は専用フォームで受け付ける。