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高円寺経済新聞上半期ランキング1位は「高円寺の『あのたこ焼き』が閉店」

1位は高円寺の「あのたこ焼き」閉店

1位は高円寺の「あのたこ焼き」閉店

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 高円寺経済新聞の2017年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「高円寺の『あのたこ焼き』が閉店 『本物の職人だった』と惜しむ声も」だった。

5位にランクインした「ウサギ型食パン」

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 ランキングは1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位は以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 高円寺の「あのたこ焼き」が閉店 「本物の職人だった」と惜しむ声も(3/9)

2. 高円寺のセルフ焼き肉店が1周年 自販機と券売機でBBQ場のような空間提供(3/22)

3. 杉並・沖縄タウンのラーメン店店主「バッタモン」が「休業」宣言 3カ月間、募金活動に専念(3/1)

4. 高円寺の女性駅員も「テンションが高い」と話題に 駅長「オシータ」に続き(2/24)

5. 新高円寺のパン店、「ウサギ型食パン」話題に 店主お薦めは「クロワッサン」(3/13)

6. 高円寺のカフェがSNS投稿で1カ月間「カレー無料」 ランチスタート記念で(2/20)

7. 高円寺駅「ゴジータ」風駅長ポスター「オシータ」話題に ドラゴンボールスタンプラリーで(2/3)

8. 阿佐ヶ谷で「飲み屋さん祭り」 荻窪エリアも加え115店ではしご酒(5/15)

9. 高円寺の旧JR社宅、賃貸物件にリノベーション アトリエ利用など見込み土間付き物件も(4/3)

10. 青森「ねぶた漬」のメーカー、高円寺に立ち飲み居酒屋 青森の食文化伝えたい(3/31)

 「大阪で作っていた味を再現出来ない為、納得の味が再現出来るまでオープンを延期させて頂きます」(原文ママ)と書かれた貼り紙を掲出し、当初の予定から1カ月ほど遅れて開業したことで話題となった同店が惜しまれながら2年で閉店となったたこ焼き店「あのたこ焼き」の記事が1位にランクイン。

 2位には高円寺で自動販売機でのドリンク購入や、券売機での食券購入でバーベキュー場のような空間を提供するセルフ焼き肉店の1周年を伝える記事、3位には杉並の沖縄タウンのラーメン店の店主「バッタモン」が店を休業し募金活動に専念することを取り上げた記事が入った。

 4位は高円寺の「オシータ」に続き女性駅員もテンションが高いことを伝えたもの、5位は新高円寺の「ウサギ型食パン」など、高円寺エリアの記事が上位の多くを占めた。

 高円寺駅の駅員らが「ドラゴンボールスタンプラリー」でテンションの高いポスターを掲出した記事(4位、7位)、高円寺のカフェがSNS投稿で「カレー無料」(6位)、高円寺の居酒屋とバーが食べ物1品と飲み物5杯までを五円で販売した「五円祭」(11位)など、大胆なキャンペーンを行った店の記事もランクイン。10位は高円寺の青森居酒屋、14位は岩手県大船渡のショップなど、ご当地モノが楽しめる店の登場も話題となった。

 今後も高円寺エリアだけでなく、杉並区内の旬な情報をいち早く伝えていきたい。

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