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阿佐ヶ谷で24回目のジャズストリート 65会場で子どもからプロまでジャズ披露

ストリート会場の様子

ストリート会場の様子

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 「阿佐谷ジャズストリート2018」が10月26日・27日、阿佐ヶ谷全域で開かれる。

ジャズピアニスト山下洋輔さん

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 「阿佐谷のまちをジャズで明るく楽しいまちに」をテーマ1995年から続く同イベントは今年で24回目。今年のキャッチフレーズは「JAZZを感じる人と街」で、66会場でジャズを楽しむことができる。

 会場は、共通パスポート券が必要な「パブリック会場(有料・12会場)」、ライブハウスや飲食店など、店ごとに別料金で入場できる「バラエティ会場」(有料・41会場)、駅前や広場、商店街など街角でジャズを楽しむ無料の「ストリート会場」(12会場)を用意。

 26日、ジャズピアニスト山下洋輔さんは「山下洋輔ニューヨーク・トリオ」の30周年記念ジャパンツアーの一環として「神明宮・能楽殿 屋外」(阿佐谷1)で、メンバーのセシル・マクビーさん、フェローン・アクラフさんと演奏をする。そのほか、「飛んでイスタンブール」を歌う庄野真代さんは初出演する。27日は野村卓志さん(ピアノ)・伊藤大地(ドラム)のインストデュオ「グッドラックヘイワ」、地元高校や中学の吹奏楽部、ジュニアバンドなども会場を盛り上げる。

 料金は、会場共通パスポート(2日券前売り)=3,800円(当日4,500円)、1日券前売り=2,800円(同3,000円)。ストリートなど無料会場あり。

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