杉並区は9月7日、杉並区公式アニメキャラクター「なみすけ」の「なみすけ応援団長」に、お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之さんと河本太さんが就任したことを発表した。
なみすけは今年、誕生20周年を迎える。区民をはじめ幅広い世代に親しまれ、近年ではCMへの出演のほか、SNS上でなみすけのぬいぐるみを旅行先や飲食店などで撮影する「ぬい活」の投稿も見られるなど、人気が広がっている。
ウエストランドは、井口さんと河本さんによるお笑いコンビ。2008(平成20)年に結成し、2022年に「M-1グランプリ」で優勝した。2人とも杉並区在住で、所属する芸能事務所「タイタン」も阿佐谷に事務所を構えるなど、杉並との縁が深い。これまでもなみすけグッズを身に着け、SNSなどでもなみすけについて発信してきた。
杉並区は、なみすけのさらなる認知度向上と区の魅力発信を目的に2人を応援団長に委嘱。8月27日に就任式を行い、「なみすけ応援団長協定書」を締結した。今後は、なみすけや関連グッズ、杉並区のPR活動をはじめ、SNSや区広報紙などでの情報発信、区主催・協力イベントへの出演や参加などを予定する。
岸本聡子杉並区長は「お二人を団長に迎えて、なみすけがますます杉並区、そして全国に広がっていくことを期待している」と話す。
井口さんは「ずっと大好きだったなみすけの応援団長になれるなんて、こんなうれしいことはない。杉並区民で良かった。これからもさらに、なみすけの魅力と、杉並区の魅力を発信していきたい」と意気込む。河本さんは「杉並区民として光栄の極み。地域のごみ拾いや交通整理など、いかなる作業であっても喜んで粉骨砕身の覚悟で従事する」と話した。