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高円寺の銭湯でコンテンポラリーダンスイベント 「コンターテイメント」目指す

踊る銭湯のイメージ

踊る銭湯のイメージ

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 ダンスインベント「踊る銭湯」が10月18日・25日、小杉湯(杉並区高円寺北3)で開かれる。

 「コンテンポラリーダンス×エンターテイメント=『コンテンターテイメント』」をコンセプトに活動するコンテンポラリーダンス集団「バスタブNY」が開く。参加者はアーティストと一緒にダンス作品を作る過程を体感できる。

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 メンバーは振り付けのHEIDIさん、ダンサーの根本紳平さん、柴田菜々子さんの3人で、ダンスコンテスト(Nextream21)で受賞したことをきっかけに、2017年に活動開始。NY公演を目指し活動している。開催のきっかけについて、柴田さんは「東京都では年々銭湯の数もダンス劇場の数も減少している。動画の普及により『生』に触れる機会の損失など、両業界には、お客さんの足が遠のくことへの共通課題がある。今回タッグを組むことは相乗効果を生み、お風呂場以外の場所としての新たな活用とダンスの可能性を共に探る試み」と話す。

 18日は「ファンタジーナイト」、25日は「ダークナイト」の2テーマを用意。作品は3部制で、アロマアーティストとバスボム作り、僧侶による座禅会や写経会のワークショップを行う「アートの掛け湯」、浴槽や脱衣所で作品観劇するパフォーマンスタイムの「アートの入浴」、アフターパーティーの「アートの覚まし湯」。

 柴田さんは「劇場公演ではどうしても『見る(観客)』『 見られる(演者)』だけの関係性になってしまいがち。 現在実施中のクラウドファンディングではリターンに稽古場見学券なども用意し、作っていく過程から触れてもらうことで、ダンスをもっと身近に感じてもらいたいと思っている」と話し、来場を呼び掛ける。

 開催時間は15時~22時。料金は、公演チケットのみ=2,800円 、ワークショップ+公演チケット=3,500円(以上、ワンドリンク+入浴券付き)。チケットサイト「Peatix」で発売中。

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