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高円寺駅と阿佐ケ谷駅間の「高架下空き倉庫」でシャッターお絵描きイベント

シャッターに描かれるイラストのイメージ

シャッターに描かれるイラストのイメージ

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 高円寺駅と阿佐ケ谷駅間の「高架下空き倉庫」(杉並区阿佐谷南2)で3月11日・12日、「シャッターアートお絵かきイベント」が開かれる。主催はジェイアール東日本都市開発。

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 同社が高円寺駅~阿佐ケ谷駅間の高架下を「歩きたくなる高架下」にしたいと取り組む、「阿佐ヶ谷・高円寺プロジェクト」の一環で、倉庫のシャッターに施したアートの一部の色付け体験ができる。

 開催のきっかけについて、同プロジェクトの担当者は「同地は昨年、地域にゆかりのある方にお試し利用として貸し出し、ワークショップや音楽ライブなどで利用してもらった。多くの方にこの場所を周知したく、倉庫のシャッターにさまざまな活動がイメージできるイラストを描くことにした。一部の色付けを地域の皆さんに手伝っていただくことで、より身近な場所として感じてもらえれば」と話す。

 ロゴとシャッターアートのデザインを手掛けたのは、阿佐ヶ谷のデザイン会社「ハンドワーク」のデザイナー、HACOBEさん。下部に描かれる高架橋をモチーフにしたデザイン部分に好きな色で色付けができる。

 担当者は「ファミリーや友人と気軽に参加できるイベント。時間は各回30分と短いが、楽しんでもらえれば」と話す。

 開催時間は11時30分~14時30分(6部制)。

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